安全・安心への取組み

国際品質管理認証による品質マネジメント

ジェーシー・コムサは国際品質管理認証(ISO9001:2008)による品質マネジメントを行い、細菌をつけない、増やさないを基本にトータルな品質と衛生の管理を徹底して行っております。その適用範囲はメーカー部門のみならず、外食部門、宅配部門にも応用し、原材料のトレーサビリティ、不適合の検査、買取検査等と、お客様からのお問い合わせにすみやかに対応できる体制づくりに取り組んでおります。

原材料・製品

工場査察
原料供給メーカーに対し重要工場の視察を実施。
原材料規格証明書
サプライヤーから取得し、原料の添加物・アレルゲン等を管理。
原材料検査成績書
農薬、砒素、重金属、細菌等の成績書をサプライヤーから取得、ポジティブリスト制、食品衛生法、JAS法、景品表示法等を遵守。
トレーサビリティ
トレース可能な信頼性の高いサプライヤー製品を厳選して使用。自主製品生産履歴=出荷製品の追跡体制を構築。
細菌検査・検食
出荷前判定として、冷凍食品協会自主基準に従い5点法で検食し、製造時の不適合を検証。

検査体制

理化学検査
粘度、pH、塩分、糖度、水分、水分活性等を検査。
微生物検査
大腸菌群、大腸菌、カビ・酵母、黄色ブドウ球菌、リステリア菌、サルモネラ菌、耐熱性菌、腸炎ビブリオ等を検査。
官能検査
冷凍食品検査協会自主基準に則り、外観・風味・色沢・組織・食感等を検査。

外食部門

トレーサビリティ
トレース可能な信頼性の高いサプライヤー製品を厳選して使用しています。
衛生検査
定期的にふき取り検査、調理器具等の検査、清掃指導等を実施しています。
品質検査
定期的に検査を実施し、一般生菌数、大腸菌群、大腸菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌等を自主基準のもと、安全確認を行っています。
衛生研修
衛生の知識に関する研修・ミーティングを定期的に実施しています。

素材へのこだわり

ジェーシー・コムサは、1964年の創業以来「ほんとうにおいしいもの」をお客様に提供するために、「素材主義」「本物志向」「安全・安心」にこだわり続けてきました。また、生産者の顔が見えるシステムと食のトレーサビリティ確立のため、「食と農との連携」への取り組みを早くから開始し、1988年9月に北海道・八雲町にある食と農の実験農場「ハーベスター・八雲」を開場しました。

ハーベスター・八雲

地元と密着した地産地消型の農場レストランとして、1988年の開場以来、地元をはじめ、多くのお客様に愛され続けてきました。「食」「風景」「自然」と、すべてをありのままに体験できる空間として年間30万人ほどのお客様が来客しています。ジェーシー・コムサの理念である「安全・安心」「健康」「おいしさ」のすべての要素がここから出発しています。

健康野菜づくり

安全・安心で「健康な野菜づくり」のために、開場時に「八雲野菜グループ協議会」を設立。町内の八雲地区・東野地区・落部地区の農家のお母さん20数名と連携し、種の配布、作付け計画等から取り組み、一括仕入れにより継続的な活動を支援していきました。この活動は現在も続き、23名の農家のお母さんがハーベスター・八雲に提供する野菜を作り続けています。20年間の間には嫁への代替わりや、ハーベスター・八雲以外へのレストランへ出荷するなど、地場農業の活性化に大いに寄与してきました。

ハーブ鶏の誕生

開場当初の取り組みである鶏の飼育から「国産ハーブ鶏」が誕生しました。これは、鶏がハーブ飼料をよく好むことから、ハーブを主とした飼料を開発したもので、この研究を契機に、ハーブ飼料が生物の健康な育成に寄与することがわかり、現在、ハーブを飼料とした食品の開発は鶏のみならず牛・豚と拡がり、約80億円の市場へと拡がっています。ハーベスター・八雲での国産ハーブ鶏の誕生は食の「安全・安心」の礎を築いたといえます。

国産食材の使用による農業の保護

弊社外食グループでは国産食材の活用による日本の自給率の向上へ継続的に取り組んでいます。鶏を主体とした居酒屋である「一番どり」「郷どり燦鶏」、デパ地下惣菜「京鳥」では、農場から毎日直送されるフレッシュな徳島産「阿波尾鶏」、鹿児島産「赤鶏」、「国産ハーブ鶏」を使用し、産地を明記、このおいしい鶏の普及活動に力を入れ、焼肉を主とする「牛傳」では山形牛をメインブランドとしたメニュー展開をしています。 また、お米に関しても、上記の店舗のほか、宅配業態である「菱膳」「寿司処菱膳」「上海エクスプレス」においても国産米を使用し、国産のおいしいお米のアピールと普及につとめています。 さらに、各ブランドで使用している野菜は長野、山梨、群馬、栃木、茨城、神奈川各県の提携農場から、季節ごとに産地を代え仕入れたものを使用、弊社のスタッフが収穫のお手伝いをするなど、生産者との交流活動も徐々に活性化しています。

十勝産小豆100%とほのぼの農場

たい焼きチェーンである「ほのぼの鯛焼き本舗」(『夢ある街のたいやき屋さん』『おめで鯛焼き本舗』『ゑびす黄金鯛焼き本舗』)では、十勝産小豆100%にこだわり、それをお店で自家炊きしています。その自慢の「つぶあん」は大好評。小豆は十勝にある契約会社が作付けから収穫まで指導したもので、現地で厳選し袋づめ後直送、弊社では十勝の生産者への訪問ツアーも計画し、生産者との交流と食材への理解を深める活動を予定しています。 また、注目度が高い弊社独自のメニューであるキャベツたっぷりの元祖「お好み鯛焼き」は、契約農場「ほのぼの農場」から生産されたキャベツを使用。旬の産地から送られるフレッシュな国産キャベツは、この商品の味の決め手となっています。

農林大臣賞受賞

「ハーベスター・八雲」での地産地消、「一番どり」「郷どり燦鶏」「京鳥」での国産ハーブ鶏・阿波尾鶏等の国産鶏の使用、「牛傳」での国産牛、「ほのぼの鯛焼き本舗」での十勝産小豆等と、国産食材の活用による地域農業への貢献、さらには女性企業家支援、障害者の雇用、「ほのぼの運動」や「MOTTAINAI運動」等のCSR活動への功績等で、平成20年、国産食材安定調達部門における農林水産大臣賞の表彰を受けました。

お客様志向の商品開発

ジェーシー・コムサは、1964年の創業以来「ほんとうにおいしいもの」をお客様に提供するために、「素材主義」「本物志向」「安全・安心」にこだわり続けてきました。また、生産者の顔が見えるシステムと食のトレーサビリティ確立のため、「食と農との連携」への取り組みを早くから開始し、1988年9月に北海道・八雲町にある食と農の実験農場「ハーベスター・八雲」を開場しました。